皆さんお疲れ様です。宮崎支店の田口さんからバトンを頂きました。延岡営業所の1課、杉本です。ご指名ありがとうございます。
何を書こうか迷いましたが、延岡市から車で1時間程のパワースポットの宝庫、高千穂を訪ねることにしました。
まずはパソコンを開き下調べ “高千穂パワースポット” フムフム、“神話の里” フムフム、“オーラの泉 江原さん一押しパワースポット” …ムムムッ(@_@;) 高千穂って素的!!
影響され易い自分、俄然やる気が湧いてきてパワー貰う気満々でいざ高千穂へ!!

 

宮崎県高千穂町は、古事記(日本最古の歴史書)の舞台ともなった神話の町です。

最初に向かったのは高千穂の岩戸地区にある「天岩戸(アマノイワト)」と「天安河原(アマノヤスガワラ)」という場所です。
天岩戸は日本神話の有名な一場面である“岩戸神話”の舞台と伝えられています。太陽の神であるアマテラスオオミカミが、弟であるスサノオノミコトの暴虐に困ってお隠れになった場所と言われているところです。

太陽の神アマテラスオオミカミ様↓

9

アマテラスオオミカミが岩の中に閉じこもってしまった為、世の中は真っ暗な夜が続いて災いが続々と起こったのだとか。

そこで、神々はここ天安河原に集まって知恵を出し合い、芸能の神様であるアメノウズメノミコトという神様がアマテラスオオミカミが隠れている岩の前で踊りを披露したのだとか。
その踊りの舞がとても華やかだった為なのか、騒がしさを察したアマテラスオオミカミが、「何をしてるんだろう???」と岩の戸を開けた途端、神様の中でも一番力持ちのタヂカラオノミコトが、「オレに任せとけ!」と岩の戸を押しあけたのだとか。

岩の戸を押しあけるタヂカラオノミコト様↓

10

お隠れになっていたアマテラスオオミカミを岩戸から出すことに成功し、やっと世の中に光が戻りめでたしめでたし…という伝説の場所がこの地に伝わっています。

 

さて。まずは、その「天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)」を訪れます。

18

11

そのお隠れになった天岩戸を直接見るには、神職の方に案内してもらい遥拝場所に通してもらう必要があります。見た感じ大きい洞窟で御神体ということで撮影禁止でした。

 

次に訪れたのは、「天安河原(あまのやすがわら)」という場所。天岩戸神社から徒歩10分ぐらい先にあります。

1

12

その天安河原に行くまでに、「天狗橋」という橋があります。ここは、オーラの泉の江原さんが、禊(みそぎ)をして“ものすごいパワーがある場所”と紹介された場所。

16-2

手をかざすとビリビリとしてパワーを感じるという噂も…。

ではやってみましょう!!

呼吸を整え深く息を吸って目を閉じます

川のせせらぎの音だけが響き、森の声まで聞こえてきそうな感覚
良いよ、今、集中している…。
それっ!
そっと手を小川の方にかざしてみます。
するとどうでしょう。
手の先、足の先までも…

何も感じない(;_:)

この世での修行の差なのか…。
たぶん神様は“お前にはまだ早い”と言っていたのでしょう。肩を落としながら進みます。

天安河原に到着です。この地は、太陽の神様であるアマテラスオオミカミがお隠れになり、世の中に災いが起こって来るようになって困り果てた他の神々が、「彼女に出てきてもらうにはどうしたらいいか?」と会議が行われた場所だそうです。

3

7

この場所では願い事がかなうという言い伝えがあるらしく、周辺には見渡す限り何段も小石が積まれていました。

17

4

ネット上ではこの光景が神秘的と紹介されていましたが、全く異空間に来た感覚で鳥肌が立ちました(+o+)

人間の念がそれぞれに宿った石積は神様の神聖な場所を人間の欲で埋め尽くしてしまっているようにも見えて、この場所は自分には合わないと感じ長居せずこの場を離れました。

 

次に向かったのが「高千穂神社」です。高千穂には88社の神社があり、その総社となっているのが、江原さんが日本でも5本の指に入るパワースポットとして紹介した有名な神社です。そんな高千穂神社はうっそうと茂った木々と、堂々と立つ大きな鳥居が目印。遠くからでもすぐ見つけることができ市街地にあります。

19

鳥居をくぐり、階段をのぼっていくと、ようやく現れた本殿。

14

垂仁天皇時代に創建されたもので、その歴史はなんと1800年!

先ほど訪れた天安河原で感じた近寄り難いような雰囲気はなく、どしっとしていてどこか温かい様な、包容力のあるような場所に感じます。

ひと際目を引くのが2本の杉の木が根元でひとつになって寄り添うようにそびえ立つ「夫婦杉」です。この杉のまわりを3回まわると(いつまでも仲良く)(家内安全)(子孫繁栄)の3つの願いが叶うパワースポットとして知られています。

家族4人で手を繋いで杉の周りをグルグル3回廻って家内安全を祈願してきました。

16

本殿東側にある「鎮石(しずめいし)」もパワースポットと言われています。

20

垂仁天皇の勅命による社殿創建に際して用いられた古石と伝えられ、この石に祈ると個人の悩みから世の乱れが鎮められると説明がきがありました。

修行の足りない私ですがここでもとりあえず伝えられるままに、石を両手でスリスリしてきました。
杉をグルグル、石をスリスリした事だしそろそろ帰ろうと思っていたところ
うちの5才の長男が「良いもの見つけたから来て!来て!」と杉の根っこに座り込んで手招きします。
うちの長男が見つけた良いもの…(;一_一)??

15

これです。皆さんカエルにみえませんか?

杉本家ではこれを“ケロ神様”と名ずけ家族でまたスリスリして帰りました☆

 

今回のパワースポット巡り。果たしてパワーチャージ出来たのか疑問ですが他のパワースポットにも行ってみたいと思いました。

高千穂には他にもパワースポットといわれる場所がたくさんあります。

 

≪次回行ってみたいパワースポット≫

・芸能の神様で知られる「荒立神社(アラタテジンジャ)」ここは御忍びで芸能人も訪れているみたいです。

・「秋元神社(アキモトジンジャ)」あまり知られていない神社ですが高千穂神社の元宮ではないかといわれている神社です。

・「高千穂峡」有名な観光地で御存じの方も多いはず!ここにある真名井の滝がパワースポットみたいです。ボートに乗れて家族連の方にもオススメです。

皆さんも宮崎にお越しの際には是非、高千穂のパワースポットに立ち寄ってみられて下さい。物凄いパワーのご利益があるかも知れませんよ!!

次は宮崎支店、3課の吉川さんです。快く引き受けていただきありがとうございます。宜しくお願いします。

営業本部の平野君からの御指名頂きました、宮崎支店 IVR課の田口と申します。
何を書こうかいろいろと考えた結果、スポーツの秋ということで、現在、私を含めた宮崎支店のメンバー6名が加入しているサッカーチームについて紹介させて頂きたいと思います。

まず、チーム名は 「 K F C 」 と言います。

そう、皆さん御存じの 「 (K)ケンタッキー (F)フライド (C)チキン 」 ・・・ではなく、

「 (K) カワサキ (F) フットボール (C) クラブ  」 が正式名称です!
ちなみに、カワサキの由来は、宮崎支店3課 川崎課長の弟さんが発起人及び監督ということからカワサキとついてます!

無題

このチームは、我々アイティーアイのメンバーだけで結成したわけでなく、業界関係なくサッカー好きなメンバーが集まってできたチームです。私もサッカー未経験者です。

では、この「 K F C 」に参加する我々アイティーアイ宮崎支店のメンバーを紹介したいと思います!

 

002

【背番号 11】(右から2人目)

サッカーだけでなくマーキングさせたら世界一

宮崎支店 営業3課 総監督(1係、2係)
川崎 順也 課長
43歳 チーム最年長ですが、ほぼ毎試合
フル出場してます!凄いです!
毎朝、マーキング!

 

 

003

 

【背番号 7】(左側)

KFCのCR7

宮崎支店 営業3課 (整形担当)
松本  匡生 君
プレーもガヤもピカ一
新婚ホヤホヤ

 

 

 

 

【背番号 6】(後列左端)  img_1193

チーム一のお調子者      

宮崎支店 業務課       
鈴木 貴之 君        
ラーメン大好き        
ゲーム大好き         
ニシタチ(宮崎の歓楽街)大好き

 

 

 

 

 

img_1195【背番号 29】(後列左から4人目)

いろんな意味で点取り屋
宮崎支店  IVR課
河野 祐寛 君
いじられるの大好き
仕事もプライベートも点取りまくり

【背番号 5】 (前列右から2人目)

メタボリックプレーヤー
宮崎支店  IVR課
田口 隆之(本人)
42歳でチームで2番目のおじさん
ハーフ出るのもギリギリです・・・

 

 

img_1196

 

【背番号 2】

チームのムードメーカー
宮崎支店 在宅課
藤井 貴行 係長
佐世保に転勤した大下君から
ユニフォーム、背番号をそのまま
引き継いで不動のサイドストッパーに
地球まで飛んでけ、俺のスローイン!

 

 

 

最後に特別枠

伝説のプレーヤー
営業本部 S&E専任部
松下 貴博 課長

櫛間部長から命名された「バティストゥータ」

の名にふさわしい伝説の持ち主。
フットサル時代に出場と同時にイエローカード
をもらったのはもはや都市伝説!
惜しまれつつ??引退。

 

こんな感じで、楽しくやっています。

しかも我々「 K F C 」は宮崎市社会人サッカーリーグに所属しており、現在3部(※3部までしかありません・・)で2年目を終えたところです。4月開幕で9月までの間に、10試合を戦います。試合時間は、前半30分、ハーフタイム10分、後半30分です。

昨年のリーグデビュー戦となった、宮崎産業経営大学の2軍、3軍で結成されたチームとの試合では、17-0という記録的大敗を喫しました。

そんな我々「 K F C 」も2年目を迎えた今年は、善戦、善戦の繰り返しであと1試合勝てば「 2部昇格!! 」というところまでいきました。残念ながら2部昇格はできませんでしたが、来年も楽しくサッカーできればと思っています!

次は、延岡でがんばっている杉本君にバトンを渡したいと思います。杉本君、よろしく!!

福岡支社の中野姉さんのパ○ハラに屈してバトンを受けました(笑)営業本部バスキュラー・リズム専任部IVR課の平野です。昨年の10月より福岡支社IVR課から営業本部へ転勤?となり、早一年となりました。
『徒然・・・』が始まり8年ほどのようですが、自分にも回ってくるという当然のことを完全に忘れていたところへバトンが来たので、ネタ作りに思い切って旅行でも・・・と思いましたが、あっという間に原稿の締切日が来てしまい・・・。

ということで今回は苦肉の策で新営業本部のご案内をさせて頂きます!

現在の営業本部は、今年の3月末に博多駅南の旧営業本部から徒歩10分弱ほど博多よりに行った筑紫通り沿いのオフィスビルの4階へ移転しました。まだ移転後日が浅いので社員の方でもまだ多くの方は来られたことが無いと思いますので、今回の企画は最高にマッチしていると自分自身を洗脳してすすめます(笑)

 

img_0432 img_0443

博多駅筑紫口から徒歩10分弱ほどの距離で、外観は正面から見ると新しそうに見えますが、実は建ってから30年ほどの建物です。博多駅イーストプレイスというビルになりますが、昔はゼンリン福岡ビルという名前だったようです。ビルに向かって右手にコンビニのデイリーヤマザキがあるのでそれが目印になります。

 

img_0448 img_0469

エントランスは優しい木目調を基調としており、優しい間接光が灯っており洒落た感じに見えます。

 

img_0450

4階のワンフロアが営業本部で、7階には取引メーカーのリブドゥコーポレーションが入っています。

 

img_0453 img_0454

エレベーターを降りると、ベージュとブラウンのシックなカーペット地のフロアに、壁には木目調のクロスが貼られており、かなりラグジュアリーな空間になっており来られるメーカーさん方は驚かれますが、実はこれはこのフロアだけ入居する前にビル側がリフォームしたためで、他の階はフロアの床もクロスも白でかなり年季の入った感じになっています(笑)

 

img_0455

受付入口。これとは別にスタッフ入口が奥にあり、写真左手奥に会議室、左手手前にトイレ、給湯室があります。基本どの扉もオートロックですので、カードキーを忘れてトイレに行くと締め出されます・・・。

 

409

408

受付入口から入ると、やんちゃなサングラスをかけた営業本部熊課のくまもん係長と、営業本部の元気印タカ・マエペアが出迎えてくれます。

締め出された時も笑われますがちゃんと開けてくれるので、安心です(笑)

 

img_0458 img_0459

応接室は広い8人掛けの部屋が1部屋と、4人掛けの部屋が2部屋あり、計3部屋で日々メーカーの方々などお客様の応対に使われております。

 

img_0460 img_0462

ちょっとした少人数でのミーティングスペース。左の写真のミーティングスペースは真ん中で仕切られていて、6人掛けのテーブルがそれぞれ1卓あります。右の写真のミーティングスペースは、お昼時はミーティングならぬイーティングスペースになり、S課長のカップラーメンをすする音がよく聞こえてきます。

img_0476

会議室。いつもはもっと縦長の長方形に机が並べられており20~30人位で会議が出来るようにしてあります。専任部全体の会議はここで行われています。

 

img_0461

img_0467

デスク風景。窓際は明るいですが、奥に行くにつれ暗いのがたまに傷ですが非常に広々としており整理整頓されているので非常に働き易い環境です。

上の写真の突き当りの部屋が社長室、その手前が専務室、さらにその手前が本部長室、一番手前が役員室となっておりますが・・・根性無しですので、こちらの写真はあえて自主規制でお願いします(汗)

 

img_0456

トイレも非常にきれいで、フロアと同じ色調になっています。センサーライトですので、同じ体勢で一時いると電気が消え真っ暗になるので、その度にセンサーに向かって手を振ったりなどよくしています(笑)

 

img_0451

最後に営業本部から歩いて1分もかからない所にあるラーメン屋『博多一双』のご紹介。

昼間はダクトから尋常じゃない豚骨臭を吐き出しており、それがこの店あたり一帯にまき散らされる為、営業本部の会議室も窓を開けていたら風向き次第では結構臭うため、隣のワンルームマンションはもっと大変だろうと皆でよく話しておりますが、実はこの店は博多でもかなり有名なラーメン店で昼時になると多くて20人待ち位の行列ができます。
博多一幸舎で修業された方が出された店で味はかなりパンチが利いた(匂いも)こってり系ですので、豚骨好きでもかなり好き嫌いが分かれるのではないかと思いますが営業本部近くに来られた際は是非一度お試しあれ。
以上、非常に働きやすい環境の新営業本部特集でした! 次回は宮崎支店のIVR課、田口課長お願いします!
こんにちは。
宮崎支店の西村さんよりバトンを頂きました福岡支社営業3課の中野です。
私の周りの方々は「徒然なるままに…」の回覧が殆ど終わっていたので私に回ってくることはないと安心しきっていたら、突然連絡が入りびっくりしてしまいました。
そして…今のところ徒然にのせられるような趣味もなく、バトンを受けたものの何を書こうかと悩んだあげく週末のショッピングコースについて書こうと思います。

福岡でのショッピングと言えば、天神や博多かなと思い浮かべられる方も多いでしょうが、私の場合は、週末の家族サービスも含めてのショッピングコースなので、空気がきれいでのどかな場所、糸島方面にドライブがてら新鮮な魚や野菜の買い物コースを紹介したいと思います。

このような始まりでしたが、目的地は毎回同じでイオン志摩の敷地内にある「志摩の四季」です。

02 01

お店の中はこんな感じになっております。

05

普通のどこにでもあるような直売所ですが、魚の新鮮さ度合が近くのスーパーとは全く違いまた、お花も安くて長持ちするのでよくここで購入し、あちらこちらに飾っては楽しんでおります。

 

03

お客さんが覗いているショーケースの中は日によって違い…

06

無題 04

この日はこんなお魚たちでした。朝早い時間だとぎっしりと陳列されているのですが、10時半過ぎるとほとんどお魚がなく空振りの場合もあります。

 

15

魚・野菜・花以外にお惣菜コーナーもあり、揚げたての天ぷらもとても美味しいです。

 

08

志摩の四季」の中にあって11時オープン少し前になると、いつも行列ができるほどの海鮮丼屋さんです。この日は行列ができていなかったので入ってみました。食べてみると行列ができるのも納得しました。

07

魚のあらでだしをとったおみそ汁と海鮮丼小で650円でした。

時には美味しい物でお腹を満たして家に帰る週末ショッピングコースの紹介でした。

次回は、営業本部バスキュラー・リズム専任部の平野公之さんにお願いしました。宜しくお願い致します。

"));